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年収1000万円を稼いでいる人は、何人に一人くらいの割合ですか?

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年収1000万円を稼いでいる人は、何人に一人くらいの割合ですか?

回答済み

1

2026/07/23 08:25


女性

30代

question

「年収1000万円プレイヤー」という言葉をよく耳にしますが、実際にどれくらいの人がその水準に達しているのか知りたいです。サラリーマン全体の中での割合や、業種・年代・男女別の違いなども気になります。もし最新の統計データや国税庁の調査などがあれば、教えてください。

answer

回答をひとことでまとめると...

年収1,000万円以上の人は給与所得者全体の約6%で、主に大企業の男性管理職や専門職に集中し、女性や若年層ではごく少数です。

佐々木 辰

38

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

日本の給与所得者のうち「年収1,000万円プレイヤー」は全体の6.2%にとどまっています。国税庁「民間給与実態統計調査(令和6年分)」によると、給与所得者約5,137万人のうち約320万人がこの水準に達しています。男女差は大きく、男性9.7%に対し女性は1.6%です。約10人に1人の男性が1,000万円を超える一方、女性は60人に1人程度にすぎません。

年代別では年齢とともに平均年収が上昇し、ピークは55~59歳となっています。役職や勤続年数の影響が大きく、管理職に達する中高年層で1,000万円超が多いのが実情です。若年層では少なく、30代以下では一部の専門職や外資系社員に限られます。

前年(令和5年分)と比較すると、割合は5.5%から6.2%へ上昇しました。賃上げやインフレ手当、賞与増額が影響し、都市部大企業の給与上昇が全体を押し上げたとみられます。ただし大多数は依然として年収500万円未満にとどまっています。

なおこの「年収」は源泉徴収票に基づく給与・賞与総額を指し、個人事業主やフリーランスは含まれません。自営業者を含めれば比率はさらに低くなります。要するに年収1,000万円は今なお少数派の上位層であり、主に大企業勤務の男性管理職や専門職に集中しています。ただし税負担や生活コスト上昇を考えれば「高所得=裕福」とは必ずしも言い切れないのが実情です。

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